軽井沢安東美術館　開館3周年記念企画　ランス美術館コレクション 藤田嗣治からレオナール・フジタへ ―　祈りへの道 ―

• 2025.10/4（土）〜1/4（日）
• 軽井沢安東美術館

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  軽井沢安東美術館　（展示室4にて再現予定の作品）
  壁に《聖母子》が描かれた礼拝堂御内部の祭壇 1966年 ランス市
  Vue de l’abside de la chapelle Notre-Dame-de-la-Paix à Reims,
  Léonard Foujita (1966) © Ville de Reims /photo : Corentin Le Goff
  
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チラシ

パリに最も愛された日本人画家　藤田嗣治（レオナール・フジタ）だけの作品を展示する美術館
それが軽井沢安東美術館です
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今年開館3周年になることを記念し、藤田が戦後パリにわたったのちの作品を展示する企画展を開催します。

戦後パリにわたり藤田は苦悩と葛藤の中で数々の作品を制作しました。
そして生まれたのが、ランス大聖堂へ献納された《聖母子》。
今回この《聖母子》が軽井沢で初公開されます。
そのほかにも、ランス美術館とのコラボレーションや、ランス平和の聖母礼拝堂の内部の一部をほぼ原寸大に再現し体感できるなど、軽井沢にいながらパリで暮らした藤田の生涯を追従できるという贅沢な企画となっています。

オーナー安東夫妻の目指した「自邸のような美術館」で心ゆくまで藤田の作品をご堪能ください