八十二文化財団創立40周年対象講座 文学講座 三島由紀夫短編小説の最後の一文-しめくくりの流儀-
- 2025.7/19(土)
- 上田駅前ビル パレオ 2階 会議室
〈講師からのメッセージ〉
今年は三島由紀夫生誕100年ということで、改めて彼の作品の見直しが行われそうな模様です。その機運に乗じて、今回は三島作品を取り上げることにします。
三島は短編であれ長編であれ、綿密な構想ノートを作り、最後の一文が決まらないと、書き始めなかったと言われています。これは、文学の師であった川端康成とは対極的な執筆態度です。
では、その最後の一文とはどういうものか、また、それが作品にとってどのような意味をもつのか、三島の短編小説を中心にして、考えてみたいと思います。
共催/上田市教育委員会(上田情報ライブラリー)
※定員:50名
開催期間 | 2025.7/19(土) |
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開催時間 | 13時30分~15時30分 |
会場 | 上田駅前ビル パレオ 2階 会議室 |
Website | https://www.82bunka.or.jp/event/2025/07/40-2.php |
お問い合わせ | 公益財団法人八十二文化財団 TEL:026-224-0511 |
料金 | 八十二文化財団友の会会員500円、一般1,000円 |
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会場 | 上田駅前ビル パレオ |
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住所 | 上田市天神1-8-1 |