チラシ

軽井沢安東美術館が皆様に贈る素敵な時間。
軽井沢の風に吹かれて、ヴァイオリンとピアノが奏でる優雅なひとときをお楽しみください。

《プログラム》
・エドワード・エルガー：愛の挨拶 作品12　Edward Elgar: Salut d’Amour, Op. 12
・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ 第18番 ト長調 K.301
Wolfgang Amadeus Mozart: Violin Sonata No. 18 in G major, K. 301
他

《アーティスト》
ヴァイオリン : 齋藤 澪緒　-さいとう　みお-
[プロフィール]
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院を卒業。
サントリー室内楽アカデミー第4期フェロー。
2017年～渡独し、ダニエル・ゲーデ氏に師事。バイエルン国立歌劇場オーケストラやニュルンベルク音楽大学などで研鑽を積み、2022年9月よりミュンヘン放送管弦楽団アシスタントコンサートマスター契約団員、現在ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団契約団員。
第26回ブラームス国際音楽コンクールにてブラームスソナタ特別賞を受賞するなど、国内外のコンクールにて多数入賞。
東京交響楽団と共演するなど、ソリストとしても活躍。
日本演奏連盟会員。
使用楽器は、株式会社ハムステッドプロパティーズより貸与されている1779年製 Storioni。
ドイツ在住。

ピアノ：大室 晃子　-おおむろ　あきこ-
[プロフィール]
東京生まれ（現在の本籍地は長野県佐久市）。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業後、東京藝術大学大学院修士課程を経て渡独。
フライブルク音楽大学、シュトゥットガルト音楽・表象芸術大学大学院で研鑚を積み、国家演奏家資格を最優秀で取得。
同大学にてピアノ科助手、管楽器科の伴奏助手を務め、マルサラ市国際ピアノコンクール（イタリア）等ヨーロッパ各地のコンクールに入賞。
日本に帰国後、日本女子大学や上野学園大学で後進の指導にあたるほか、東京藝術大学指揮科の演奏研究員となり、マリス・ヤンソンス、チョン・ミュンフン・小林研一郎他多くの国際的な指揮者のもと、コレペティトールや合唱伴奏などを務めた。
近年では、定期的にソロ・リサイタルを開催する傍ら、歌曲伴奏や室内楽などの演奏会にも多数出演、N H Kクラシック倶楽部等でも度々放映されている。

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【ご来場のお客様へのお願い】
・美術館の最終入館は16時30分までとなりますので、リサイタル開演前にご観覧されることをおすすめします。
・リサイタルは美術館内サロンにて行われます。美術品の保護のため、花束等植物の持ち込みはご遠慮ください。
・チケットのキャンセルはお受け致しかねますので、ご了承ください。
・発熱、風邪症状がみられる場合はご来場の自粛をお願いいたします。
・公演の妨げになる行為、他のお客様へのご迷惑になるような声出しはご遠慮ください。
・軽井沢安東美術館には駐車場がございません。
お車でお越しの場合は、本館南側の「町営駐車場」など、近隣の有料駐車場をご利用ください。
ただし、近隣の有料駐車場が満車になる可能性もございますので、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。