重要文化財 旧三笠ホテルキュウミカサホテル

日本人の手による純西洋式ホテルで、明治期における海外のより良いものを取り入れようとする精神がよくうかがえる。八角の塔屋を造り非対称形による荘厳さを表すと共にデザイン的に優れた手の込んだ装飾が随所に見られる。この旧三笠ホテルを訪れることにより明治時代の建築様式を知り、ふれることができる。軽井沢のシンボルでもある。1980年(昭和55)5月、国重要文化財指定。
施設名 | 重要文化財 旧三笠ホテルキュウミカサホテル |
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住所 | 〒389-0102北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342 |
電話番号 | 0267-42-7072 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は翌平日、7月15日~10月31日を除く)、年末年始(12月28日~1月3日) |
入館料 | 一般(高校生以上)1,000円、小・中学生500円、20名以上団体割引あり(一般900円、小・中学生400円) 軽井沢町在住の方は半額、障害者手帳・療育手帳などをお持ちの方と付添者1名は無料 |
駐車場 | 30台(無料) |
Website | https://www.town.karuizawa.lg.jp/ |
JR・しなの鉄道軽井沢駅から車で10分、上信越自動車道碓氷軽井沢ICから車で40分